山菜、川魚、米沢牛など、地元山形県の食材を使い、料理人の技に家庭料理や郷土料理のアレンジを加えたお料理です。
懐かしい味の記憶をたどるような、体にやさしいおいしさを集めました。
いいで旅館の朝食メニューに欠かせないのががまの湯温泉たまご。
ビタミンEやDHAを豊富に含んでおり、その成分は加熱しても壊れません。
色鮮やかな黄身のコクのあるまろやかな味が料理をいっそう引き立てます。
ジューシーな霜降りを季節の山菜などとあわせてご堪能ください。
春から初夏まで、山の息吹いっぱいの採れたて山菜をお楽しみいただけます。
山形県の山々から採れたきのこの香り、味に豊饒を喜ぶ秋の味覚をご堪能ください。
昭和25年から中津川地区で、いいで旅館は始まりました。
その頃は、冬は大雪で閉ざされてしまい、牛肉などの他の肉類は手に入りにくい状態。
そこで、またぎから熊肉を買って、お客様へ提供させて頂くようになったのが、熊鍋を始めたきっかけです。
脂がのっておいしいと言われる、秋熊を使用しています。
しょうゆや味噌をベースにして味付けしており、昔ながらの、秘伝のタレにつけて食べて頂きます。
※要予約
※一人前1,500円(税別)2人前よりご注文下さい